2009年
12月
15日
(火)
17:57 |
編集
(本日の当番:em)
こんばんはー
先日、OUTLET一部メンバーが参加している がん患者サロンがんと生こまい!でうどん名人の玄さんを招いて讃岐うどん
作りをしました
その際に、アナコレ 09/W feat.UDONを開催しました♪
様子をアナグロさんブログで掲載してくださったので、是非ご覧下さい。
(記事中の写真は、長い髪がふみちゃんで、短い方が私です。で、最後はよしおくん)
* * *
さて本題、
ようやくRFL中部のOUTLET的まとめはこのエントリーで終了です。
これまでのまとめ記事はコチラ:
RFL中部を終えて・・・
- 他力本願編 ①・②
- がんと生こまい!+OUTLET寄付金額発表
- ありがとうございました(リーダーふみちゃより)
- 企画編 タオル帽子/交流テント/OUTLET冊子
これだけボリュームたっぷりにまとめたので書くことがもうありません・・・
リーダーふみちゃんからのメッセージもあることですし
なので、RFL中部後のOUTLET中部メンバーの近況。
がんと生こまい!サロンに、てっちゃん、Mくんが参加してくれたり!
RFL中部でつながりのチームの方々と、その後も連絡を取ったり
OUTLET冊子を病院などに配ってみたり
NHKに出る子もいれば、学校で講演会する子もいたり・・・
イベントが終わると、気分もまた戻ると思いきや・・・RFL中部のまま上向きな感じです
なので、この勢いでseason 2 へ行きたいと思いますよ
OUTLETはチーム名の通りで結成したわけですが。
何か具体的なものを目指しているわけではなくて、それこそ「若年性がん患者を代表する!」とか「みんなの悩みを聞いてあげたい!」みたいな高尚なことは全く考えていないわけで・・・
そういう上目線なのは大嫌い。
若年性がんサバイバー&ケアギバーで集まって、そこからどんなことが生まれるのかは未知数です。
RFL中部で、OUTLETだけでなく他チームの同年代、同世代の子達と交流して、色々目からうろこだったし、わくわくするアイデアもまた生まれました
まぁ、やってみたいことを今やれる範囲でやっていったら、その先になんかあるかも?くらいな感じで。
悪いことにはならないでしょう?
がんというきかっけで、誰かと繋がっているからこそ出来る
面白いこと楽しいことをこれからも続けていきたいと思います!
来年のRFLへのチーム参加が今から楽しみです
こんばんはー

先日、OUTLET一部メンバーが参加している がん患者サロンがんと生こまい!でうどん名人の玄さんを招いて讃岐うどん


その際に、アナコレ 09/W feat.UDONを開催しました♪
様子をアナグロさんブログで掲載してくださったので、是非ご覧下さい。
(記事中の写真は、長い髪がふみちゃんで、短い方が私です。で、最後はよしおくん)
* * *
さて本題、
ようやくRFL中部のOUTLET的まとめはこのエントリーで終了です。
これまでのまとめ記事はコチラ:
RFL中部を終えて・・・
- 他力本願編 ①・②
- がんと生こまい!+OUTLET寄付金額発表
- ありがとうございました(リーダーふみちゃより)
- 企画編 タオル帽子/交流テント/OUTLET冊子
これだけボリュームたっぷりにまとめたので書くことがもうありません・・・
リーダーふみちゃんからのメッセージもあることですし

なので、RFL中部後のOUTLET中部メンバーの近況。
がんと生こまい!サロンに、てっちゃん、Mくんが参加してくれたり!
RFL中部でつながりのチームの方々と、その後も連絡を取ったり
OUTLET冊子を病院などに配ってみたり
NHKに出る子もいれば、学校で講演会する子もいたり・・・
イベントが終わると、気分もまた戻ると思いきや・・・RFL中部のまま上向きな感じです

なので、この勢いでseason 2 へ行きたいと思いますよ

OUTLETはチーム名の通りで結成したわけですが。
何か具体的なものを目指しているわけではなくて、それこそ「若年性がん患者を代表する!」とか「みんなの悩みを聞いてあげたい!」みたいな高尚なことは全く考えていないわけで・・・
そういう上目線なのは大嫌い。
若年性がんサバイバー&ケアギバーで集まって、そこからどんなことが生まれるのかは未知数です。
RFL中部で、OUTLETだけでなく他チームの同年代、同世代の子達と交流して、色々目からうろこだったし、わくわくするアイデアもまた生まれました

まぁ、やってみたいことを今やれる範囲でやっていったら、その先になんかあるかも?くらいな感じで。
悪いことにはならないでしょう?
がんというきかっけで、誰かと繋がっているからこそ出来る
面白いこと楽しいことをこれからも続けていきたいと思います!
来年のRFLへのチーム参加が今から楽しみです

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2009年
12月
02日
(水)
07:41 |
編集
(本日の当番: em)
おはようございます
月日が経つのは早いもので師走になりました、今年の流行語の一つが“草食男子”。
密かにOUTLETボーイズをそう呼んでいました・・・セクハラになりますね(笑)
実際に“草食”かどうかプライベートなコトは知りませんが、彼らは確実に“強く優しい男子”です。
良い子ばかりで、関心しますよー!本当。
閑話休題、まとめのつづきです。
【OUTLET冊子企画】
RFL中部2日前に、ちょっとだけ公開したOUTLET冊子創刊号ですが、実際のところどうなったかというと・・・
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じゃーん
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白黒+黄印刷の三色刷りで、OUTLETのロゴが映える表紙となりました
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前回記事で隠していた下半分には、“みんなが気になるあの子”
そう、RFL中部マスコットキャラクター シャチのちゅーちゃんです
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今回、ハイスピードで印刷してくださったがんと生こまい!のOさんに、
当初白黒印刷をお願いしていましたが、Oさんがデータ内の画像に黄色が入っているから・・・と三色刷りにしてくださったのです!
ありがとうございました
三色刷りになったことで、1ページめのOUTLETのチーム解説部分のこの箇所も色があるのでチームメッセージが判りやすく伝えることが出来るようになりました
.jpg)
白黒印刷のつもりでいたので、原稿にはこう書いていたのです
嬉しい誤算ですね
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今回、冊子は制作日数が少なかったことと、RFL中部では会場にサバイバーとケアギバー以外に、普段は“がん”に対して関心がない、関わりがない人もいらっしゃるわけで、どの立場の人が読んでも読みやすい内容にすることを心がけて制作しました。
最初は、OUTLETメンバー紹介
簡単にそれぞれの自己紹介を載せました。
現在の年齢、がん部位、病気が判ったときの年齢、病気が判ったきっかけ etc.で、最後はOUTLETらしく、みんなの“キラキラ
=がん体験を経て自分が得た輝ける部分”を書いてもらいました。
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2番目は、OUTLETメンバーに一言質問集
宝くじで3億円当たりました!どう使う?
今だから言える病気なのにこんな事?
今まで受けた医療で一つ 改善できることがあるとしたら?
医師だったらいいなと思う有名人は?
入院中これが無いとダメ!なものは?
あえて、ゆるめの内容にしてみました。あんまり「病気で大変なんです!」って感じの内容ばかりだと読む手がお腹いっぱいになっちゃうので、こういう笑える事も考えてるんだよーという所も見せてみました。
RFL中部の会場で、「これって誰の回答?」とコミュニケーションのきっかけになれば・・・と、各回答を誰が書いたのかは伏せました
私は、誰がどれを書いたのか知っているわけですが・・・
それぞれの性格がよく出ている回答なのでOUTLETメンバーを実際に知っている人にはすぐ判っちゃいます
宝くじの質問は、自分のためだけに使う派と家族・他人のためにも使う派に分かれました。(笑)
今だから言える・・・は、みんなかなーり凄いことしてきてます!!
「修学旅行に行った」と回答してくれた子がいるのですが・・・
その当時、入院治療中で、抗がん剤で外出すらが危ないくらい白血球が下がっていたそう。
でも、「修学旅行に行かないと、高校生活の最大のイベントを逃してしまう!
」と先生に外出許可を頑張ってお願いしたそう。先生も気持ちを理解してくれて、白血球を薬
でドーンと上げて無事、同級生と楽しい思い出を作ることが出来た・・・という事があってこその「今だから言える・・・」だと後で聞きました。
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最後は、思い・・・
ということで、サバイバー・ケアギバーのさまざまな側面からの思いを綴ってもらいました。
“がんの子を持つ親として” は、てっちゃん(てつ)のお母さんに書いてもらいました。
てっちゃんのお母さんは、元RFL芦屋実行委員でがんと生こまい!を立ち上げたメンバーの1人です。
母としててっちゃんのケアギバーでありながら、今は沢山のがんサバイバーのケアギバーです。
常々、「若年者のがんの子たちが、体験を語れる場があれば・・・」とおっしゃってくださっていて、私たちをサポートしてくださっています
OUTLETを立ち上げることが出来たのも、この中部でがんと生こまい!というサロンがあったからこそ。サロンがなければ、私たちは出会っていなかったかもしれません!そう考えると、てっちゃんのお母さんには是非ぜひ何か書いてもらいたいなぁと思い、お忙しいところお願いしました。
“がんと就職”は、リーダーふみちゃんに書いてもらいました。
がんとの学生生活と新卒採用の就職活動、再々発による退職・・・治療後の中途採用での就職活動の涙、そして出会った今の職場はふみちゃんの病歴を理解してくださっています。
学生のがんも、その後の雇用問題も再就職問題も経験しているふみちゃんが、若年性がんサバイバーたちに共通する(学生の子は今後向き合うかもしれない)悩みについて書いてくれました。
文章の最後には、「社会保険労務士試験の勉強を始めました」と綴っていますが、先月無事合格!夢の一歩にまた着実に近づいている様子です
“がんの妻と共に生きて”は、ふみちゃんの旦那さんよしおくんに書いてもらいました。
「emちゃんも早く良い人を・・・」とがんと生こまい!のみなさまにプレッシャーをかけられていますが
、よしおくん&ふみちゃんは本当に理想的な素敵な夫婦です。
RFL中部当日までよしおくんとじっくり話す機会がなかったので、この文章を書いてもらって「こういう事を考えているんだ。」とちょっと知ることが出来ました。
「サバイバーの気持ちを、完璧に理解して支えることは出来ない。けれど、『共に歩む』ことは出来ると思う。」という内容を書いてくれています。
最後は、“RFL中部実行委員体験とRFLへの思い”はKくんに。
RFL中部でOUTLET冊子を配布ということで、RFL中部に関係する内容で最後を締めくくってもらました。
RFL中部開催前のこの文章内で、「RFLが与える「力」を一番間近の特等席で見ていたい。」と書いているKくんですが、RFL中部後のがんと生こまい!サロンで「初めて参加した去年のRFL芦屋は、精巣腫瘍の子たちで語り合って「そうそう!」と思うことがあったけれど、RFL中部で実行委員をしているなかで、「そうそう!」と共感するだけでなく、「え!そうなんや!」と新たに知ること発見することが沢山あった。」と語っていました。
OUTLET冊子制作は、今年の3月に偶然ふみちゃんと同じ事(冊子配布)を考えていることが判り、こうしたいね!あぁしたいね!とアイデア満載だったのですが、色々バタバタで十分に準備できず・・・
でも、どうしても冊子第一弾をRFL中部で配布したい!
と、RFL中部一週間前に制作開始。
当初の冊子アイデアの中から、制作日数が少なくても出来るもの、でも、私たちの伝えたいことが発信できる内容を・・・と、OUTLETメンバーに「回答お願い!!期限は3日後!」とメールで制作に協力してもらいました。みんなありがとう!
私は、みんなからの回答をメールで受け取ってWordで編集しただけなのですが(といっても、8ページに収まるように構成するだけで、文章は全てそのまま使用しています)、この編集作業が時間に追われて冷や冷やしつつもも非常に楽しかったです!それに、最初に冊子を読めるなんて贅沢!みんなが書いてくれた文章に、涙もしつつ笑いつつで・・・作業をしました。
作りながら、「この子たち、本当すごいなぁ!
」と第三者目線になっていたのですが、ふとしたときに、「あれ?“この子たち”に私も入ってるじゃん!」と気がつきました。
こんな素敵な子達と同じチームにいられるなんて・・・と思うと、OUTLETメンバーであることが本当に誇らしい気持ちになります
OUTLET冊子は100部印刷、RFL中部では70冊近く配布しました。残りの30冊は、他のがんイベントで配布してもらったり、病院のがん相談室に読んでもらったり、遠くからOUTLETを応援してくださっている方にも日ごろのお礼として送付させて頂きました。
そして・・・もうすぐ、オンラインで配布します!!
PDFでブログもしくはホームページ(今後制作予定)に置いて、広く皆様に読んでいただければと思っております。また、この件については近々でお知らせ致します
来年も勿論、冊子第二弾を制作しますよー!!!!
来年の中部地区で最初に行われるRFLでの配布を目指して制作にとりかかる予定。
第二弾はじっくり時間をかけて・・・創刊号でやりたかった企画を行いたいですし、今年のRFL体験を通じて「こういうことも載せたいなぁ・・・」と考えていることもいっぱいです
また、OUTLETつながりな方々にも参加をお願いしたい・・・と思っています。
(時間に余裕を持ってお願いしますので、どうぞその際はよろしくお願いします。)
・・・というわけで、次回の記事は“まとめのまとめ”です。
このシリーズ年内中に終わりそうです

おはようございます

月日が経つのは早いもので師走になりました、今年の流行語の一つが“草食男子”。
密かにOUTLETボーイズをそう呼んでいました・・・セクハラになりますね(笑)
実際に“草食”かどうかプライベートなコトは知りませんが、彼らは確実に“強く優しい男子”です。
良い子ばかりで、関心しますよー!本当。
閑話休題、まとめのつづきです。
【OUTLET冊子企画】
RFL中部2日前に、ちょっとだけ公開したOUTLET冊子創刊号ですが、実際のところどうなったかというと・・・
.jpg)
じゃーん

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白黒+黄印刷の三色刷りで、OUTLETのロゴが映える表紙となりました

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前回記事で隠していた下半分には、“みんなが気になるあの子”
そう、RFL中部マスコットキャラクター シャチのちゅーちゃんです

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今回、ハイスピードで印刷してくださったがんと生こまい!のOさんに、
当初白黒印刷をお願いしていましたが、Oさんがデータ内の画像に黄色が入っているから・・・と三色刷りにしてくださったのです!
ありがとうございました

三色刷りになったことで、1ページめのOUTLETのチーム解説部分のこの箇所も色があるのでチームメッセージが判りやすく伝えることが出来るようになりました

.jpg)
白黒印刷のつもりでいたので、原稿にはこう書いていたのです

嬉しい誤算ですね

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今回、冊子は制作日数が少なかったことと、RFL中部では会場にサバイバーとケアギバー以外に、普段は“がん”に対して関心がない、関わりがない人もいらっしゃるわけで、どの立場の人が読んでも読みやすい内容にすることを心がけて制作しました。
最初は、OUTLETメンバー紹介
簡単にそれぞれの自己紹介を載せました。
現在の年齢、がん部位、病気が判ったときの年齢、病気が判ったきっかけ etc.で、最後はOUTLETらしく、みんなの“キラキラ

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2番目は、OUTLETメンバーに一言質問集
宝くじで3億円当たりました!どう使う?
今だから言える病気なのにこんな事?
今まで受けた医療で一つ 改善できることがあるとしたら?
医師だったらいいなと思う有名人は?
入院中これが無いとダメ!なものは?
あえて、ゆるめの内容にしてみました。あんまり「病気で大変なんです!」って感じの内容ばかりだと読む手がお腹いっぱいになっちゃうので、こういう笑える事も考えてるんだよーという所も見せてみました。
RFL中部の会場で、「これって誰の回答?」とコミュニケーションのきっかけになれば・・・と、各回答を誰が書いたのかは伏せました

私は、誰がどれを書いたのか知っているわけですが・・・
それぞれの性格がよく出ている回答なのでOUTLETメンバーを実際に知っている人にはすぐ判っちゃいます

宝くじの質問は、自分のためだけに使う派と家族・他人のためにも使う派に分かれました。(笑)
今だから言える・・・は、みんなかなーり凄いことしてきてます!!
「修学旅行に行った」と回答してくれた子がいるのですが・・・
その当時、入院治療中で、抗がん剤で外出すらが危ないくらい白血球が下がっていたそう。
でも、「修学旅行に行かないと、高校生活の最大のイベントを逃してしまう!


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最後は、思い・・・
ということで、サバイバー・ケアギバーのさまざまな側面からの思いを綴ってもらいました。
“がんの子を持つ親として” は、てっちゃん(てつ)のお母さんに書いてもらいました。
てっちゃんのお母さんは、元RFL芦屋実行委員でがんと生こまい!を立ち上げたメンバーの1人です。
母としててっちゃんのケアギバーでありながら、今は沢山のがんサバイバーのケアギバーです。
常々、「若年者のがんの子たちが、体験を語れる場があれば・・・」とおっしゃってくださっていて、私たちをサポートしてくださっています

OUTLETを立ち上げることが出来たのも、この中部でがんと生こまい!というサロンがあったからこそ。サロンがなければ、私たちは出会っていなかったかもしれません!そう考えると、てっちゃんのお母さんには是非ぜひ何か書いてもらいたいなぁと思い、お忙しいところお願いしました。
“がんと就職”は、リーダーふみちゃんに書いてもらいました。
がんとの学生生活と新卒採用の就職活動、再々発による退職・・・治療後の中途採用での就職活動の涙、そして出会った今の職場はふみちゃんの病歴を理解してくださっています。
学生のがんも、その後の雇用問題も再就職問題も経験しているふみちゃんが、若年性がんサバイバーたちに共通する(学生の子は今後向き合うかもしれない)悩みについて書いてくれました。
文章の最後には、「社会保険労務士試験の勉強を始めました」と綴っていますが、先月無事合格!夢の一歩にまた着実に近づいている様子です

“がんの妻と共に生きて”は、ふみちゃんの旦那さんよしおくんに書いてもらいました。
「emちゃんも早く良い人を・・・」とがんと生こまい!のみなさまにプレッシャーをかけられていますが

RFL中部当日までよしおくんとじっくり話す機会がなかったので、この文章を書いてもらって「こういう事を考えているんだ。」とちょっと知ることが出来ました。
「サバイバーの気持ちを、完璧に理解して支えることは出来ない。けれど、『共に歩む』ことは出来ると思う。」という内容を書いてくれています。
最後は、“RFL中部実行委員体験とRFLへの思い”はKくんに。
RFL中部でOUTLET冊子を配布ということで、RFL中部に関係する内容で最後を締めくくってもらました。
RFL中部開催前のこの文章内で、「RFLが与える「力」を一番間近の特等席で見ていたい。」と書いているKくんですが、RFL中部後のがんと生こまい!サロンで「初めて参加した去年のRFL芦屋は、精巣腫瘍の子たちで語り合って「そうそう!」と思うことがあったけれど、RFL中部で実行委員をしているなかで、「そうそう!」と共感するだけでなく、「え!そうなんや!」と新たに知ること発見することが沢山あった。」と語っていました。
OUTLET冊子制作は、今年の3月に偶然ふみちゃんと同じ事(冊子配布)を考えていることが判り、こうしたいね!あぁしたいね!とアイデア満載だったのですが、色々バタバタで十分に準備できず・・・
でも、どうしても冊子第一弾をRFL中部で配布したい!

当初の冊子アイデアの中から、制作日数が少なくても出来るもの、でも、私たちの伝えたいことが発信できる内容を・・・と、OUTLETメンバーに「回答お願い!!期限は3日後!」とメールで制作に協力してもらいました。みんなありがとう!
私は、みんなからの回答をメールで受け取ってWordで編集しただけなのですが(といっても、8ページに収まるように構成するだけで、文章は全てそのまま使用しています)、この編集作業が時間に追われて冷や冷やしつつもも非常に楽しかったです!それに、最初に冊子を読めるなんて贅沢!みんなが書いてくれた文章に、涙もしつつ笑いつつで・・・作業をしました。
作りながら、「この子たち、本当すごいなぁ!

こんな素敵な子達と同じチームにいられるなんて・・・と思うと、OUTLETメンバーであることが本当に誇らしい気持ちになります

OUTLET冊子は100部印刷、RFL中部では70冊近く配布しました。残りの30冊は、他のがんイベントで配布してもらったり、病院のがん相談室に読んでもらったり、遠くからOUTLETを応援してくださっている方にも日ごろのお礼として送付させて頂きました。
そして・・・もうすぐ、オンラインで配布します!!
PDFでブログもしくはホームページ(今後制作予定)に置いて、広く皆様に読んでいただければと思っております。また、この件については近々でお知らせ致します

来年も勿論、冊子第二弾を制作しますよー!!!!
来年の中部地区で最初に行われるRFLでの配布を目指して制作にとりかかる予定。
第二弾はじっくり時間をかけて・・・創刊号でやりたかった企画を行いたいですし、今年のRFL体験を通じて「こういうことも載せたいなぁ・・・」と考えていることもいっぱいです

また、OUTLETつながりな方々にも参加をお願いしたい・・・と思っています。
(時間に余裕を持ってお願いしますので、どうぞその際はよろしくお願いします。)
・・・というわけで、次回の記事は“まとめのまとめ”です。
このシリーズ年内中に終わりそうです


2009年
11月
27日
(金)
17:58 |
編集
(本日の当番:em)
こんばんは
毎度、簡潔にまとめられなくてすみません
本日は、交流テント企画についてUPします。
【交流テント企画】
(こちらもがんと生こまい!ブログから写真を使用)
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RFL中部当日、色々と準備不足で交流テントの飾りつけ等が出来ていなかったのですが、
「何か看板があるといいですね、紙とペンはありませんか?
」
とまさよしくんが声をかけてくれて、てっちゃんと仲良く看板を作ってくれました。
出来ればこういったことは地元組でしっかり準備をしておきたかったけれど、やはりどうにもこうにも間に合わないところもあって、ちゃんと計画的に進めておけばよかった・・・とアワアワしていたのですが、二人がワイワイ楽しそうに作っている姿を見て、「そっか、会場でみんなで作っていけば良いんだ。」と気が付きました
さてさて、交流テントですが、
RFL中部前日のブログには「交流テントを設けます!」と書いて、当日も各テントにチラシ配りなどをしましたが・・・結局、「若年性がんサバイバーとケアギバーの交流タイム」しか開催しませんでした。
付け焼刃はいけませんね
、最初から素直に一つの交流タイムだけやればよかったのです。ここがこの企画における、最大の反省点です
しかしながら、この「若年性がんサバイバーとケアギバーの交流タイム」は大成功でした
OUTLETは、ふみちゃん、よしおくん、てっちゃん、Kくん、まさよしくん、emが参加。
アナグロさんからは、チームリーダーのパインさんとindyさんが参加してくれました。
そして、入院中に同じ病室だった縁というAquariasさんからは全員でエミさん、Hさん、Kさんが参加してくれました。
総勢11人、サバイバーが8人とケアギバーが3人という構成:
精巣がん 3人
乳がん 2人
卵巣がん 1人
膀胱がん 1人
大腸がん 1人
ケアギバー 3人 (夫、親友、BF)
※年齢は20代前半から40代前半
チームAquariasさんは、RFL中部エントリー時から「OUTLETとアナグロさん以外にも若年性サバイバーがいるっ!」と注目していました。
当日も、開会式直後のサバイバーズウォーク時から「あの人たちがAquariusさんなのね!
」と話しかけるタイミングをうかがっていたのです。
「若年性がんサバイバーとケアギバーの交流タイム」は16時から開始したのですが、15時45分ごろに偶然アナグロさん/Aquariusさん/OUTLETでトラック上で同じ所を歩いていて、話しかけるきっかけを掴み!、「これはグッドタイミング!
」と思い、挨拶もそこそこに無理やり交流テントに連行

しました。(笑)
Aquariusさんは、若年性乳がんのエミさんとHさんのペアチームです(お二人とも水瓶座
ということで、チーム名がAquariusです)。お二人は、偶然最初の手術時に同じ病室になった縁で仲良くなったそう。乳がんの子も他の部位の子も、私たちは同じような年齢の子に入院病棟でも外来でも出会うことが少ないので(私は同室が80代の人ばかりでした・・・)、お二人が偶然出会えて意気投合して一緒に手術も治療も乗り越えてきたなんて素敵なご縁ですよね
よしおくんとふみちゃんが、夕方になり気温が下がったことを配慮して温かいお茶
を用意してくれたので、まずは歩いて冷えた体をお茶を飲んでほっこりして交流テントを開始したものの・・・
「で、どうやって始めよう???」と沈黙・・・
そこで、若年性がんサバイバー暦の一番先輩のindyさんが、上手く司会を務めてくださいました
それぞれ自己紹介を簡単にしつつ、どうして病気が判ったのかとか、凄く痛かった検査の話とかをしていたのですが・・・こういう機会は普段、サバイバーにスポットライトが浴びがちなのところを、
さすが!indyさんで、
「僕たちは普段から色々と話しているけど、ケアギバーってサバイバーの側にいてどう思ってるの?」と、ケアギバーの3人に話を振り、話題を掘り下げてくれました。
ケアギバー3人は、夫、親友、彼氏と立場も違います。
それぞれの支える立場から、相手をどう思って側にいるのか、またリレー・フォー・ライフをどう感じて一緒に参加しているのか、そういった事を話してくれました。一番目によしおくんが色々と話をしてくれたこともあり、他の2人が続いて話し出しやすかったのではないかと思います。
サバイバーたちは皆それぞれ、自分の家族や友達・パートナーの事を考えて聞いていたと思います。
こういう話は真剣すぎて、近い間柄だと照れてお互い話せなかったりするもので・・・
サバイバーは実は自分達を支えてくれている人たちの気持ちって聞けなかったり、知らなかったりします。
RFL中部の雰囲気+「交流タイム」という、いつもとは違う場所だからこそ、普段聞けないことを聞いてみる、今まで話したことがなかったことも話してみようという気持ちになり、貴重な機会となりました
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(若年性がんサバイバー&ケアギバーの交流タイム中の様子)
サバイバーな話題では、
どうして病気が判ったのか?という事について、若すぎてがんだと医者がわからず時間がかかった子は多く、結果見つかった時点で既に進行していたりと・・・同じ若年性のがんで共通することもありました。一方、そもそも部位によって治療が違い、「えぇ!そんなことが!?」なんてこともいっぱいでした。
特に、indyさんが膀胱鏡検査がいかに痛かったについて説明を始めたら、男子全員が「うわぁぁっ
」という反応で悶絶したり。(これは女子がわからない感覚で、女子全員???な反応でした)
約一時間、アグネス・チャンさんがOUTLETテントの前を通り声をかけるも素通りされつつ、涙あり笑いありで無事交流タイムを開催することが出来ました。
交流タイムを終えたときに、横のテントで休憩されていたがんと生こまい!のみなさんが「素晴らしい会になったね!」と拍手を送ってくださり、涙が出そうになりました
今回、RFL中部では交流タイムが無いということで、OUTLETは自主的に行ってみましたが本当にやってよかったなぁと思います。
普段、参加しているがん患者サロンがんと生こまい!の雰囲気を若年性がんサバイバーとケアギバーでやってみよう!と始めた企画でしたが、参加した全員が「自分のことを話してみよう」「他の人の話を聞いてみよう」という積極的&協力的な気持ちだったからこそ、交流タイムが成り立ったと思います。
参加してくれたみなさん、ありがとうございました
若年性がんサバイバー&ケアギバーの交流タイムは、今後も参加するRFLでOUTLETはなんらかの形でまた行っていきたいと思います。
そして、後日談。
ふみちゃんと私は、AquariusのエミさんとHさんと名古屋駅でガールズ・ランチを開催
女子トーーーク満載!とっても楽しかったです
来年のRFLはこうしたいね!あぁしたいね!っていう話でも盛り上がりましたよ。
こんばんは

毎度、簡潔にまとめられなくてすみません

本日は、交流テント企画についてUPします。
【交流テント企画】
(こちらもがんと生こまい!ブログから写真を使用)
.jpg)
RFL中部当日、色々と準備不足で交流テントの飾りつけ等が出来ていなかったのですが、
「何か看板があるといいですね、紙とペンはありませんか?

とまさよしくんが声をかけてくれて、てっちゃんと仲良く看板を作ってくれました。
出来ればこういったことは地元組でしっかり準備をしておきたかったけれど、やはりどうにもこうにも間に合わないところもあって、ちゃんと計画的に進めておけばよかった・・・とアワアワしていたのですが、二人がワイワイ楽しそうに作っている姿を見て、「そっか、会場でみんなで作っていけば良いんだ。」と気が付きました

さてさて、交流テントですが、
RFL中部前日のブログには「交流テントを設けます!」と書いて、当日も各テントにチラシ配りなどをしましたが・・・結局、「若年性がんサバイバーとケアギバーの交流タイム」しか開催しませんでした。
付け焼刃はいけませんね


しかしながら、この「若年性がんサバイバーとケアギバーの交流タイム」は大成功でした

OUTLETは、ふみちゃん、よしおくん、てっちゃん、Kくん、まさよしくん、emが参加。
アナグロさんからは、チームリーダーのパインさんとindyさんが参加してくれました。
そして、入院中に同じ病室だった縁というAquariasさんからは全員でエミさん、Hさん、Kさんが参加してくれました。
総勢11人、サバイバーが8人とケアギバーが3人という構成:
精巣がん 3人
乳がん 2人
卵巣がん 1人
膀胱がん 1人
大腸がん 1人
ケアギバー 3人 (夫、親友、BF)
※年齢は20代前半から40代前半
チームAquariasさんは、RFL中部エントリー時から「OUTLETとアナグロさん以外にも若年性サバイバーがいるっ!」と注目していました。
当日も、開会式直後のサバイバーズウォーク時から「あの人たちがAquariusさんなのね!

「若年性がんサバイバーとケアギバーの交流タイム」は16時から開始したのですが、15時45分ごろに偶然アナグロさん/Aquariusさん/OUTLETでトラック上で同じ所を歩いていて、話しかけるきっかけを掴み!、「これはグッドタイミング!




Aquariusさんは、若年性乳がんのエミさんとHさんのペアチームです(お二人とも水瓶座


よしおくんとふみちゃんが、夕方になり気温が下がったことを配慮して温かいお茶

「で、どうやって始めよう???」と沈黙・・・

そこで、若年性がんサバイバー暦の一番先輩のindyさんが、上手く司会を務めてくださいました

それぞれ自己紹介を簡単にしつつ、どうして病気が判ったのかとか、凄く痛かった検査の話とかをしていたのですが・・・こういう機会は普段、サバイバーにスポットライトが浴びがちなのところを、
さすが!indyさんで、
「僕たちは普段から色々と話しているけど、ケアギバーってサバイバーの側にいてどう思ってるの?」と、ケアギバーの3人に話を振り、話題を掘り下げてくれました。
ケアギバー3人は、夫、親友、彼氏と立場も違います。
それぞれの支える立場から、相手をどう思って側にいるのか、またリレー・フォー・ライフをどう感じて一緒に参加しているのか、そういった事を話してくれました。一番目によしおくんが色々と話をしてくれたこともあり、他の2人が続いて話し出しやすかったのではないかと思います。
サバイバーたちは皆それぞれ、自分の家族や友達・パートナーの事を考えて聞いていたと思います。
こういう話は真剣すぎて、近い間柄だと照れてお互い話せなかったりするもので・・・
サバイバーは実は自分達を支えてくれている人たちの気持ちって聞けなかったり、知らなかったりします。
RFL中部の雰囲気+「交流タイム」という、いつもとは違う場所だからこそ、普段聞けないことを聞いてみる、今まで話したことがなかったことも話してみようという気持ちになり、貴重な機会となりました

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(若年性がんサバイバー&ケアギバーの交流タイム中の様子)
サバイバーな話題では、
どうして病気が判ったのか?という事について、若すぎてがんだと医者がわからず時間がかかった子は多く、結果見つかった時点で既に進行していたりと・・・同じ若年性のがんで共通することもありました。一方、そもそも部位によって治療が違い、「えぇ!そんなことが!?」なんてこともいっぱいでした。
特に、indyさんが膀胱鏡検査がいかに痛かったについて説明を始めたら、男子全員が「うわぁぁっ

約一時間、
交流タイムを終えたときに、横のテントで休憩されていたがんと生こまい!のみなさんが「素晴らしい会になったね!」と拍手を送ってくださり、涙が出そうになりました

今回、RFL中部では交流タイムが無いということで、OUTLETは自主的に行ってみましたが本当にやってよかったなぁと思います。
普段、参加しているがん患者サロンがんと生こまい!の雰囲気を若年性がんサバイバーとケアギバーでやってみよう!と始めた企画でしたが、参加した全員が「自分のことを話してみよう」「他の人の話を聞いてみよう」という積極的&協力的な気持ちだったからこそ、交流タイムが成り立ったと思います。
参加してくれたみなさん、ありがとうございました

若年性がんサバイバー&ケアギバーの交流タイムは、今後も参加するRFLでOUTLETはなんらかの形でまた行っていきたいと思います。
そして、後日談。
ふみちゃんと私は、AquariusのエミさんとHさんと名古屋駅でガールズ・ランチを開催

女子トーーーク満載!とっても楽しかったです

来年のRFLはこうしたいね!あぁしたいね!っていう話でも盛り上がりましたよ。
2009年
11月
26日
(木)
21:56 |
編集
(本日の当番:em)
こんばんは!企画編を一気にUPしようと思ったら、凄く長くなったので・・・
まずは、タオル帽子企画から
【タオル帽子企画】
(がんと生こまい!ブログの写真を使用)
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タオル帽子を含めバザー販売は、こんなに大きなお店になりました

この子たちも、バザーに並びましたよ。
ふみちゃんのおばさんが作ってくださった、編みぐるみです。
子どもたちに大人気で、あっという間に完売しました!
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笑う門には福来るチームさんの応援もあり、沢山の色とりどり&種類豊富なタオル帽子が店頭に並びました。
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「押し売りシスターズ!(笑)」のがんと生こまい!のうささんとあがさん。
各テントを回って積極的に、タオル帽子を販売してくださっていたのです
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今回、がんと生こまい!とOUTLETが制作した帽子には、ふみちゃん制作のこのタグを付けました。
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裏には、岩手ホスピスの会さんの型紙を使用して製作していることを紹介。
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私たちのタオル帽子販売を快く許可してくださり、また利便性の非常に高いタオル帽子の型紙を考案し、岩手から全国的にタオル帽子を配布する活動をしていらっしゃる岩手ホスピスの会さんへ、
がんと生こまい!とOUTLETからお礼のメッセージを書いた型紙と、RFL中部で残りのタオル帽子を少しですが寄付として送付いたします。
今年の5月に偶然化学療法についての会話から生まれたタオル帽子制作販売のアイデアは、その後、ふみちゃんが岩手ホスピスの会さんの活動をテレビで観たことをきかっけに「これだ!」と決めて動きだしました。
OUTLETだけでは人手が足りず、がんと生こまい!のみなさまにご協力をお願いしたところ、仕事の関係先の方にまでお声がけをしてくださりタオルを集めてくださった方もいらっしゃいました。
最初は30枚くらい制作できればいいかなぁと漠然と考えていましたが、皆さんが少しづつ制作してくださり・・・さらには笑う門に福来るチームさんからの応援を頂き、制作も販売もOUTLETだけでは絶対に成しえることができなかったことを達成することが出来ました。
RFL中部当日には、OUTLETははしゃぎすぎてタオル帽子どころかバザー販売に全く手伝いをしていなくて・・・本当にほんとうにがんと生こまい!のみなさん、ごめんなさい!
先日のがんと生こまい!名古屋サロンでは、「タオル帽子を販売することで、他のチームの人たちと会話をするきかっけになったから良かったよ。」と言う感想を頂き、ありがとうございました。
岩手ホスピスの会さんのタオル帽子は本当によく考えられた作り方で、一枚のタオルからこんなにしっかりとして頭にもフィットする帽子が手縫いでも出来るなんて!と初めて作ったときに感動しました。
そして、「タオル帽子を作ることなら出来るかもしれない。」「誰かの役に立つなら・・・」と今治療中の人も、治療を終わった人もがんではない人も、少しでも「関わる」ことができるんじゃないかと・・・そういったみんなの心を具体的に「動かす」力が、タオル帽子制作にはあると実感しました。
だからこそ、岩手ホスピスの会さんの型紙を求める人も多いし、お手伝いをしたいという方も多く、活動が活発でいらっしゃるんだと思うのです。
この企画を通じて、寄付のために販売することよりも、今まで以上に人と人との繋がりを深く感じることが出来ました。OUTLETは、来年もまたタオル帽子企画を行いたいと思っています。
岩手ホスピスの会さん、笑う門には福来るチームさん、がんと生こまい!のみなさん、タオル帽子寄付・制作に関わってくださったすべてのみなさま、ありがとうございました!
こんばんは!企画編を一気にUPしようと思ったら、凄く長くなったので・・・
まずは、タオル帽子企画から

【タオル帽子企画】
(がんと生こまい!ブログの写真を使用)
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タオル帽子を含めバザー販売は、こんなに大きなお店になりました


この子たちも、バザーに並びましたよ。
ふみちゃんのおばさんが作ってくださった、編みぐるみです。
子どもたちに大人気で、あっという間に完売しました!
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.jpg)
笑う門には福来るチームさんの応援もあり、沢山の色とりどり&種類豊富なタオル帽子が店頭に並びました。
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「押し売りシスターズ!(笑)」のがんと生こまい!のうささんとあがさん。
各テントを回って積極的に、タオル帽子を販売してくださっていたのです

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今回、がんと生こまい!とOUTLETが制作した帽子には、ふみちゃん制作のこのタグを付けました。
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裏には、岩手ホスピスの会さんの型紙を使用して製作していることを紹介。
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私たちのタオル帽子販売を快く許可してくださり、また利便性の非常に高いタオル帽子の型紙を考案し、岩手から全国的にタオル帽子を配布する活動をしていらっしゃる岩手ホスピスの会さんへ、
がんと生こまい!とOUTLETからお礼のメッセージを書いた型紙と、RFL中部で残りのタオル帽子を少しですが寄付として送付いたします。
今年の5月に偶然化学療法についての会話から生まれたタオル帽子制作販売のアイデアは、その後、ふみちゃんが岩手ホスピスの会さんの活動をテレビで観たことをきかっけに「これだ!」と決めて動きだしました。
OUTLETだけでは人手が足りず、がんと生こまい!のみなさまにご協力をお願いしたところ、仕事の関係先の方にまでお声がけをしてくださりタオルを集めてくださった方もいらっしゃいました。
最初は30枚くらい制作できればいいかなぁと漠然と考えていましたが、皆さんが少しづつ制作してくださり・・・さらには笑う門に福来るチームさんからの応援を頂き、制作も販売もOUTLETだけでは絶対に成しえることができなかったことを達成することが出来ました。
RFL中部当日には、OUTLETははしゃぎすぎてタオル帽子どころかバザー販売に全く手伝いをしていなくて・・・本当にほんとうにがんと生こまい!のみなさん、ごめんなさい!
先日のがんと生こまい!名古屋サロンでは、「タオル帽子を販売することで、他のチームの人たちと会話をするきかっけになったから良かったよ。」と言う感想を頂き、ありがとうございました。
岩手ホスピスの会さんのタオル帽子は本当によく考えられた作り方で、一枚のタオルからこんなにしっかりとして頭にもフィットする帽子が手縫いでも出来るなんて!と初めて作ったときに感動しました。
そして、「タオル帽子を作ることなら出来るかもしれない。」「誰かの役に立つなら・・・」と今治療中の人も、治療を終わった人もがんではない人も、少しでも「関わる」ことができるんじゃないかと・・・そういったみんなの心を具体的に「動かす」力が、タオル帽子制作にはあると実感しました。
だからこそ、岩手ホスピスの会さんの型紙を求める人も多いし、お手伝いをしたいという方も多く、活動が活発でいらっしゃるんだと思うのです。
この企画を通じて、寄付のために販売することよりも、今まで以上に人と人との繋がりを深く感じることが出来ました。OUTLETは、来年もまたタオル帽子企画を行いたいと思っています。
岩手ホスピスの会さん、笑う門には福来るチームさん、がんと生こまい!のみなさん、タオル帽子寄付・制作に関わってくださったすべてのみなさま、ありがとうございました!
2009年
11月
20日
(金)
22:43 |
編集
(本日の当番:em)
こんばんは。
全然、更新しておらず何度も足を運んでくださったみなさま、ごめんなさい。
ブログデザイン変えるなら、さっさとまとめろよって話ですよね。
正直、他力本願編①・②とリーダーふみちゃんからの寄付報告&メッセージで・・・落ち着いてしまいました
一方、この一ヶ月以上、毎晩うなされていたりもしました。「OUTLETブログとしては、どうまとめればいいんだ!?」
と。
で、ようやく決めました!
写真編
企画編 タオル帽子/交流テント/OUTLET冊子第一弾
まとめのまとめ編
という感じでまとめます、この記事は写真編です。
私、写真撮る余裕がなかったので一日目の夕方からしかありません。
ですので、「すっごい飛び飛びなんだけど・・・」「意味がわからない」というかたは、他力本願編①②各リンク先のレポートをご覧ください。こっちが補完分写真といった感じですが
少ない写真から、お届けいたします
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1日目 17時過ぎの空。
岐阜大学付属病院が見えます。
RFL中部は13時からスタート、17時までには。
まず、OUTLETメンバー集合!
1日目は、ふみちゃん、よしおくん、Kくん、emの患者サロン がんと生こまい!で出会った結成メンバー4人と、
昨年のRFL芦屋で出会い、「来年も会おうね!」と話していたまさよしくん(OUTLETデビューを芦屋で1人夜越えをして成し遂げてくれました)とてっちゃん(てつ 旧HN:じん。)、
そしてOUTLETブログをご欄になってチームに入ってくださった胃がんサバイバーのこんたさんと旦那さんとお嬢さんが参加。
あーんど、チームアナグロの膀胱がんサバイバーindyさんも、0.5人カウントで参加してくれましたよ。
会場で出会ってすぐにワーっ
となり、気分高揚
。
しゃべって歩いて、休憩して、歩いてしゃべって・・・みたいな時間を過ごし、ドタバタで若年性がんサバイバー&ケアギバーの交流タイムを開催しました!(詳しくは、次回の記事で)
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ルミナリエが灯りました。
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ここからもう2日目です。(笑)
0時過ぎです。
ここまでの時間にOUTLETでは、
-飛び入りメンバー 一年以上も登場を待ちわびていた噂の精巣腫瘍サバイバーMくん参上
-ガストで夕食(まさよしくん1250カロリーを一度に摂取)
-em、健康ランドで15分も男子達に待たされる→軽くキレる
といったことがありました。
この写真はもちろん、アナグロさん開催のカレー祭です。
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1時半すぎのルミナリエ&HOPE。
運動場に高台がありまして、3メートルくらい高さがあったのですがそこに上って撮影をしました
階段がすごく急なの上に、夜露で滑りやすく足元が暗くて不安定で怖かったです。
「ここから転落して岐阜大救急行きは恥ずかしい・・・」と思いながら上りましたが、上って正解!&この高台使用アイデア(実行委員さんナイス
)も大正解な美しさでした
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5時過ぎです、少し明るくなりました。
ここまでのエピソードは、
- すごい寒い・・・
- 歩きながら眠りそうになる&みんなで励ましあい歩き続ける
- よしおくんポッキー食べすぎ(笑)&栄養補給後キャンドル交換をすすんで手伝う好青年ぶり発揮
- 「iPodでお気に入りの曲を聴きながら歩くと素敵な気分になれるよ。」とまさよしくんに教えたら、iPodでお気に入りの曲を聴きながら大熱唱して歩く。(すれ違う他チームのみなさんびっくり
)
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まさよしくんとてっちゃん
仮眠を取っていた人たちも日の出に合わせて、置きだしてちょっとずつグラウンドに戻ってきます。
ふみちゃんも一旦、仮眠で自宅に帰っていましたが戻ってきました!もうすぐ夜明けだ!とみんなソワソワ
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6時過ぎ、日の出
です!!!
日が射すと、気温がどんどん上がるのが判りました。
OUTLETのみんなも、他のチームの人も実行委員の人も、その場にいた全員が「頑張った!」という笑顔と、一体感が生まれました。夜通しリレーを繋ぐことで「みんなでがんと闘う意識を持つ」ということ、本当にそれが出来るんだ!と実感した瞬間でした
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アナグロなおかぴさん(銀色)とパインさん。友情ペアです
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一度、家に帰っていたMくん(右)も朝早くから再び参戦。
前夜に知り合ったばかりなのに、すっかり意気投合!
精巣腫瘍ボーイズ(勝手に命名)は、幼馴染のような、元クラスメイトのようなそんな雰囲気で仲良しでしたよ。
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アナグロなみなさん。
夜越えの防寒着を脱いで、昼仕様になっています。
傘は日よけ対策だそうです。
0度近くあったであろう夜間とはうって変わって、非常に日差しが強く気温も夏のようだったので、傘を用意していたのはさすが!RFL参加には熟練しています。
で、この1分後くらいにアナグロが何故アナグロなのか、その所以がよく判ったアノ事件が。笑
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長崎からぁゃこちゃんとお友達も参戦して更に盛り上がります。みんな、すぐに仲良くなってワイワイしてます。
ちなみに、Kくんのこの紫ポロシャツは自前です。夜間は紫のフリースも着ていました。
ただ単にムラサキスキーなのかなと思ったら、RFLの為に購入したそう
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閉会式後です。
アナグロ+OUTLETで撮影!!

そして、現在ブログヘッダー&トップページにも使用しているこの写真。
2日目に参加のOUTLETメンバーです!
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そして、OUTLETが出発することが出来た、母船的存在のがんと生こまい!のみなさんと一緒に!
【番外編】
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参戦グッズです
OUTLETフラグ
OUTLETタスキ
一日目に着たがんと生こまいTシャツ(黄色)と帽子
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ゼッケン(関連記事はコチラ)を貼った自前のジャンパーです。
ゼッケンは各自、好きな場所に付けて参加しました。
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このアプリコットカラーのTシャツがアナグロさんのRFL中部参戦企画“チャリT”です
Charity → Chari Ty → チャリT です。
名古屋だと、ケッタ*Tになっちゃいますが。*自転車のこと
制作段階からブログを拝見して、チャリTを楽しみにしていたので実物を見て「可愛い
」と即買いでした。色味が良いので、“おしゃれ着洗い”しております。アナグロTも買えば良かったと後悔
缶バッジは、上がOUTLET名誉相談役のジメさんから頂いたRFL芦屋バッジ。
そして、下はOUTLETとアナグロで半分参加のIndyさん制作
ありがとうございました!!沢山作ってくださったので、来年の新メンバーにも対応可能ですよ。
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チャリTには後ろにも工夫があって・・・
LINK FOR CANCER CARE
がん治療のためのつながり
と書かれています。
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タグも付いています。
これが、Tシャツメーカーのものではないのです。
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アナグロさんの販売目的が書かれています。
家に帰ってから気がつきました!職人魂ですね
話は、LINK FOR CANCER CAREに戻りますが。
アナグロさんは、RFL参加チームの“LINK=つながり”になることを大切にしているそうです。
アナグロさんのHPやブログを見た人が、アナグロさんに参加する/知るだけでなく、そこにリンクしてあるチームへとまたつながっていくように・・・チームとチームがつながるきっかけになるチームになるようにチームを作っているそうです。ちゃんとそういった思いも、Tシャツにも盛り込まれているんですよ
今回、OUTLETはアナグロさんとつながって、本当にそこからまたつながりが広がりました
でもね、このつながりはもっともっと前からあったんです。
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RFL中部の会場に歴代のサバイバーズフラグがありました。
(ちなみに中部は制作しませんでした、何故でしょうか?)
2007年 芦屋のフラグです。
このときは、ふみちゃんとよしおくんがチームがんでもいいじゃんで初のRFL参加を果たしました。
なので、ふみちゃんの手形があるはずなんです・・・・・
あった!
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アナグロなおかぴさんの下に!!!!!
ギャー
二人とも私が指摘するまで気づいていませんでした
ふみちゃんは当時、会場でおかぴさんを見かけて「話しかけたい
」と思いながらも出来ず・・・・帰りの電車で後悔したそうです。
2年後しっかり繋がってるから!!
歴史は、このときからすでに始まっていたと思うと鳥肌が立ちました。
そう、だから次のOUTLETメンバーとも既にどこかでニアミスしているのかも
というわけで、
求む、OUTLET season 2メンバー !

では
企画編につづく・・・
こんばんは。
全然、更新しておらず何度も足を運んでくださったみなさま、ごめんなさい。
ブログデザイン変えるなら、さっさとまとめろよって話ですよね。
正直、他力本願編①・②とリーダーふみちゃんからの寄付報告&メッセージで・・・落ち着いてしまいました

一方、この一ヶ月以上、毎晩うなされていたりもしました。「OUTLETブログとしては、どうまとめればいいんだ!?」

で、ようやく決めました!
写真編
企画編 タオル帽子/交流テント/OUTLET冊子第一弾
まとめのまとめ編
という感じでまとめます、この記事は写真編です。
私、写真撮る余裕がなかったので一日目の夕方からしかありません。
ですので、「すっごい飛び飛びなんだけど・・・」「意味がわからない」というかたは、他力本願編①②各リンク先のレポートをご覧ください。こっちが補完分写真といった感じですが

少ない写真から、お届けいたします

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1日目 17時過ぎの空。
岐阜大学付属病院が見えます。
RFL中部は13時からスタート、17時までには。
まず、OUTLETメンバー集合!
1日目は、ふみちゃん、よしおくん、Kくん、emの患者サロン がんと生こまい!で出会った結成メンバー4人と、
昨年のRFL芦屋で出会い、「来年も会おうね!」と話していたまさよしくん(OUTLETデビューを芦屋で1人夜越えをして成し遂げてくれました)とてっちゃん(てつ 旧HN:じん。)、
そしてOUTLETブログをご欄になってチームに入ってくださった胃がんサバイバーのこんたさんと旦那さんとお嬢さんが参加。
あーんど、チームアナグロの膀胱がんサバイバーindyさんも、0.5人カウントで参加してくれましたよ。
会場で出会ってすぐにワーっ


しゃべって歩いて、休憩して、歩いてしゃべって・・・みたいな時間を過ごし、ドタバタで若年性がんサバイバー&ケアギバーの交流タイムを開催しました!(詳しくは、次回の記事で)
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ルミナリエが灯りました。
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ここからもう2日目です。(笑)
0時過ぎです。
ここまでの時間にOUTLETでは、
-飛び入りメンバー 一年以上も登場を待ちわびていた噂の精巣腫瘍サバイバーMくん参上

-ガストで夕食(まさよしくん1250カロリーを一度に摂取)
-em、健康ランドで15分も男子達に待たされる→軽くキレる

といったことがありました。
この写真はもちろん、アナグロさん開催のカレー祭です。
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1時半すぎのルミナリエ&HOPE。
運動場に高台がありまして、3メートルくらい高さがあったのですがそこに上って撮影をしました

階段がすごく急なの上に、夜露で滑りやすく足元が暗くて不安定で怖かったです。
「ここから転落して岐阜大救急行きは恥ずかしい・・・」と思いながら上りましたが、上って正解!&この高台使用アイデア(実行委員さんナイス


.jpg)
5時過ぎです、少し明るくなりました。
ここまでのエピソードは、
- すごい寒い・・・
- 歩きながら眠りそうになる&みんなで励ましあい歩き続ける
- よしおくんポッキー食べすぎ(笑)&栄養補給後キャンドル交換をすすんで手伝う好青年ぶり発揮

- 「iPodでお気に入りの曲を聴きながら歩くと素敵な気分になれるよ。」とまさよしくんに教えたら、iPodでお気に入りの曲を聴きながら大熱唱して歩く。(すれ違う他チームのみなさんびっくり

.jpg)
まさよしくんとてっちゃん
仮眠を取っていた人たちも日の出に合わせて、置きだしてちょっとずつグラウンドに戻ってきます。
ふみちゃんも一旦、仮眠で自宅に帰っていましたが戻ってきました!もうすぐ夜明けだ!とみんなソワソワ

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6時過ぎ、日の出

日が射すと、気温がどんどん上がるのが判りました。
OUTLETのみんなも、他のチームの人も実行委員の人も、その場にいた全員が「頑張った!」という笑顔と、一体感が生まれました。夜通しリレーを繋ぐことで「みんなでがんと闘う意識を持つ」ということ、本当にそれが出来るんだ!と実感した瞬間でした

.jpg)
アナグロなおかぴさん(銀色)とパインさん。友情ペアです

.jpg)
一度、家に帰っていたMくん(右)も朝早くから再び参戦。
前夜に知り合ったばかりなのに、すっかり意気投合!
精巣腫瘍ボーイズ(勝手に命名)は、幼馴染のような、元クラスメイトのようなそんな雰囲気で仲良しでしたよ。
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アナグロなみなさん。
夜越えの防寒着を脱いで、昼仕様になっています。
傘は日よけ対策だそうです。
0度近くあったであろう夜間とはうって変わって、非常に日差しが強く気温も夏のようだったので、傘を用意していたのはさすが!RFL参加には熟練しています。
で、この1分後くらいにアナグロが何故アナグロなのか、その所以がよく判ったアノ事件が。笑
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長崎からぁゃこちゃんとお友達も参戦して更に盛り上がります。みんな、すぐに仲良くなってワイワイしてます。
ちなみに、Kくんのこの紫ポロシャツは自前です。夜間は紫のフリースも着ていました。
ただ単にムラサキスキーなのかなと思ったら、RFLの為に購入したそう
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閉会式後です。
アナグロ+OUTLETで撮影!!

そして、現在ブログヘッダー&トップページにも使用しているこの写真。
2日目に参加のOUTLETメンバーです!
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そして、OUTLETが出発することが出来た、母船的存在のがんと生こまい!のみなさんと一緒に!
【番外編】
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参戦グッズです

OUTLETフラグ
OUTLETタスキ
一日目に着たがんと生こまいTシャツ(黄色)と帽子
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ゼッケン(関連記事はコチラ)を貼った自前のジャンパーです。
ゼッケンは各自、好きな場所に付けて参加しました。
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このアプリコットカラーのTシャツがアナグロさんのRFL中部参戦企画“チャリT”です

Charity → Chari Ty → チャリT です。
名古屋だと、ケッタ*Tになっちゃいますが。*自転車のこと
制作段階からブログを拝見して、チャリTを楽しみにしていたので実物を見て「可愛い

缶バッジは、上がOUTLET名誉相談役のジメさんから頂いたRFL芦屋バッジ。
そして、下はOUTLETとアナグロで半分参加のIndyさん制作

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チャリTには後ろにも工夫があって・・・
LINK FOR CANCER CARE
がん治療のためのつながり
と書かれています。
.jpg)
タグも付いています。
これが、Tシャツメーカーのものではないのです。
.jpg)
アナグロさんの販売目的が書かれています。
家に帰ってから気がつきました!職人魂ですね

話は、LINK FOR CANCER CAREに戻りますが。
アナグロさんは、RFL参加チームの“LINK=つながり”になることを大切にしているそうです。
アナグロさんのHPやブログを見た人が、アナグロさんに参加する/知るだけでなく、そこにリンクしてあるチームへとまたつながっていくように・・・チームとチームがつながるきっかけになるチームになるようにチームを作っているそうです。ちゃんとそういった思いも、Tシャツにも盛り込まれているんですよ

今回、OUTLETはアナグロさんとつながって、本当にそこからまたつながりが広がりました

でもね、このつながりはもっともっと前からあったんです。
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RFL中部の会場に歴代のサバイバーズフラグがありました。
(ちなみに中部は制作しませんでした、何故でしょうか?)
2007年 芦屋のフラグです。
このときは、ふみちゃんとよしおくんがチームがんでもいいじゃんで初のRFL参加を果たしました。
なので、ふみちゃんの手形があるはずなんです・・・・・
あった!
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アナグロなおかぴさんの下に!!!!!
ギャー

二人とも私が指摘するまで気づいていませんでした

ふみちゃんは当時、会場でおかぴさんを見かけて「話しかけたい

2年後しっかり繋がってるから!!

歴史は、このときからすでに始まっていたと思うと鳥肌が立ちました。
そう、だから次のOUTLETメンバーとも既にどこかでニアミスしているのかも

というわけで、
求む、OUTLET season 2メンバー !

では
企画編につづく・・・